美味しいコーヒーを味わうためには豆や器具だけでなく温度にもこだわりたいところ。そこでこの記事では、コーヒーを美味しくするための3つの温度についてまとめました!
コーヒーは85~95℃のお湯で淹れるとおいしく仕上がる
沸かしたてグラグラのお湯より少し冷ましたお湯の方を使う方がおいしいコーヒーになります。
抽出温度は85-90度がいいという派閥、90-95℃がいいという派閥に分かれます。また、浅煎りだと高めの温度が、深煎りだと低めの温度がいいとされています。
▼温度がはかれる&お洒落なケトルはほぼこれ一択
デザインがバルミューダに似すぎてて大丈夫なの…少し心配になりますが、値段・デザイン・性能ともに満足しています
煎茶だと70~80度、玉露だと50℃、紅茶だと100℃など。飲み物によって適したお湯の温度は異なるので何かと便利ですよ!
MEMO
ちなみに今はフェローのケトルを狙っていたりもします。早く日本でも発売されないかなぁ…(並行輸入品なら手に入ります)
コーヒーそのものの温度は65から70℃が一番おいしい
もっと熱い抽出したてだと、アロマが暑さに隠れてしまいます。
わたしは猫舌だからそもそも飲めない!
最近は飲みやすい温度で保温してくれる便利アイテムもあるんですね。
コーヒーがおいしく飲める気温は15℃くらい
ちょっと肌寒いくらいの温度がちょうどいいってことですね!
まとめ
- コーヒーを抽出するお湯の温度は85~95℃がちょうどいい
- 抽出したコーヒーは65~70℃くらいが飲みどき
- 少し肌寒い15℃くらいの気温がコーヒー日和