観光地定番の浅草やスカイツリーから少し離れた下町・馬喰町。
実はお洒落なホステルやレストランがある隠れスポットでもあるんです。今回行ってきたのは、BERTH COFFEE(バースコーヒー)
なんでもnui.の系列店らしい。
nui.といったら蔵前の中でも随一のお洒落スポット。そんなnui.の系列店ってどんなところだろう!?高まる気持ちを抑えて早速行ってきました。
ホステルに併設されたカフェ
ザ・下町の馬喰町の裏路地に入ると現れるBERTH COFFEE。入口からしてもうおしゃれでしょ!?
テイクアウト専門店かと思いきや、地下に席があったんです。
お洒落かつ寛ぎのぜいたく空間
階段をぐるっと回って降りたのがこちら。
特におすすめは、階段を下りて右側のソファー席。
横になってもありあまるくらいの大きさの特大サイズ&電源まで使えちゃってで寛げること間違いなしです。
さらに座席がかなり多いので、入れない心配はなさそうです。
半分くらいは外国の方のお店。こういうお店ってちょっと落ち着かない雰囲気があったりするけど、CITANは席の間がしっかり空いているからすごく落ち着きます。
ONIBUS COFFEのコーヒー豆+ゲストロースター枠
ちなみに頂いたコーヒー豆はnuiと同じく有名店ONIBUS COFFEのもの。加えて面白いのが「ゲストロースター枠」。
CITANに宿泊された方や知り合った国内外のロースターのコーヒー豆を扱うんですって。
ブレンドとシングルオリジンがあったけれど、シングルオリジンの方が好みでした。
コーヒーの値段はサーバーから注ぐタイプなこともあり300円とこの手のカフェとしてはかなりお手頃なのも嬉しい。
馬喰町とは
話は少し変わって馬喰町(ばくろちょう)について。街ではなく町。落ち着いた雰囲気の下町ですね。
ちなみに、「馬、食べちゃうの!?」とおっかないネーミングは、馬飼いが多く暮らしていたことが由来です。
なんでも徳川家康が関ヶ原出陣の際に厩舎を作らせ数百頭の馬を飼っていたそう。隣町の大伝馬町・小伝馬町などなど、この辺りは馬を使った産業が明治維新頃まで栄えていたそう。
BERTH COFFEE メニュー
カフェメニュー
- エスプレッソ 350円
- アメリカーノ(ホット・アイス) 400円
- ジブラルタル( HOT )400円
- カフェラテ(ホット・アイス) 450円
- カフェモカ(ホット・アイス) 600円
- クイックブリュー(本日のコーヒー) 300円
- ドリップコーヒー 500円~
フードメニュー
- モーニングプレート 700円
- モーニングプレートとスープセット 800円円
- モーニングプレートとドリンクセット 900円
- プレートとスープとドリンクのセット 1000円
- 自家製グラノーラ 450円
- クロワッサンサンド 500円
- クロワッサン 250円
- パン・オ・ショコラ 250円
BERTH COFFEE 店舗情報
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WiFi&電源
WiFi:なし
電源:利用可
公式ホームページ
まとめ
- BERTH COFFEEはお洒落で落ち着くカジュアルカフェ
- ONIBUS COFFEのコーヒーが安く飲める
- 浅草・スカイツリー・両国など。東京東エリアの散策後に立ち寄るのがおすすめ