2018年4月よりAmazonエコーが招待不要で買えるようになりました。
なかなか招待メールが届かず、ヤフオクで転売品を買おうか悩んでいた人(←わたし)も朗報ですね!
現在すでにAmazonから予約が可能です。
今回はそんなアマゾンエコーの買う前に知っておきたい3つのポイントをまとめました。
3つモデルのうち買いはどれ?→エコードット
結論からいうと最安価のアマゾンエコードットで十分です。
というのも3つのモデルでできることは、ほぼ変わらないからです。
もう少し詳しく説明しますね。
3つのモデルで頭の良さは変わらない
Amazonエコーは音声を聞き取った後の処理はすべてインターネット上で処理をしています。
つまり、こちらから話しかけたときにどういった応答を返すか?
について、3つのモデルで差異はありません。
頭の良さはまったく変わらないのです。
アマゾンエコー本体が担う役割は?
じゃあAmazonエコー本体ってなにをしているのか?
ずばり
・話しかけた音声を拾う
・スピーカー機能(音楽を流したり返事をする)
・ハブ機能
の3つです。
そしてこの2つともアマゾンエコードットで十分こと足ります。
1部屋ならエコードットでも音声を拾える
少なくとも8畳程度ならエコードットで十分でした。広い部屋なら、エコードットを2つ用意するのも選択肢かと思います。
スピーカー機能は大差なし。高音質は外部スピーカーで実現すべき
アマゾンエコーーは1番よいモデルでも高音質とはいい難いです。
音質が悪いのか…と思った方も安心してください。
アマゾンエコーはステレオジャックを備えています。
アマゾンエコーとスピーカーをケーブルで接続すれば、高音質で音楽を楽しめます。
ケーブルをつなぐだけでOK。他に設定は不要です。
ハブ機能は今のところ不要
最上位モデルのエコープラスはハブ機能を備えています。これは通信規格・Zigbee対応の機器と簡単に接続するための機能。
しかし現状、Zigbeeに対応した家電はほぼありません。
私の知る限り、Hueというスマート電球が唯一対応しています。
Hueにしても、オプション品「ブリッジ」をエコードットと一緒に買ったほうが安上がりです。今後Zigbee対応の機器が増えれば選択肢となりうるかもしれませんが、今のところ選ぶメリットはありません。
アマゾンエコーはどこで買える?
Amazonで購入
アマゾンエコーはもちろんAmazonで購入可能。
▼こちらからAmazonで注文ができます
家電量販店(エディオン・ケーズデンキ・ジョーシン)で購入
一部の量販店ではAmazonエコーが購入可能。
今のところ
・エディオン
・ケーズデンキ
・ジョーシン
がアマゾンエコーを取り扱うことを明らかにしています。
・ヤマダ電機
・ビックカメラ
・ヨドバシカメラ
など最大手で販売があるかはまだ分かりません。
アマゾンエコーを安く買うには?
アマゾンエコーはときどきセールになります。これまでは、(一般)発売時に割引となっています。
今後は、amazonスーパーセールやサイバーマンデーなどAMAZON全体のセールにあわせて値段が下がる可能性が高そうです。
参考までに過去のセールについてまとめておきます。
・Amazonエコー初期発売時
日本での販売が決まった当初は半額に割り引かれていました。しかし、割引を受けられたのは招待メールが初めに届いた人だけ。Amazonヘビーユーザ向けの特典と考えたほうがよさそうです。
・一般販売開始セール
招待メール不要で購入可能になった2018年春にセールが行われました。
Echo Dotは1500円割引された他、Echo Plusには、スマート電球「Philips Hue」がついてきました。