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【レビュー】FIRACORE F8は防水ノイズキャンセリングイヤフォンの決定版!

ここ数年で買ったアイテムで1番感動したのがノイズキャンセリングイヤフォン。
驚くほど雑音が消えるので周りがうるさくともしっかりオンセイガ聞き取れます。

わたしはよく英語リスニングをしているのですが、電車内や皿洗い中なども学習にあてられるようになり、すごく重宝しています。

中でも決定版といえるのがFirecore F8。3つのノイズキャンセリングイヤフォンを購入を経てたどり着いた、まさに文句なしのイヤフォンです。

ノイズキャンセリングイヤフォンの選び方

ノイズキャンセリングに規格はない

防水性ならIPX1からIPX8までランクが設けられていて、高いランクのものの方が防水性が高いです。対してノイズキャンセリングは特に規格がないので対応しているものを選べばOK。ただ、CVCX.X(Xは数字)と記載があるものは通話のノイズを防ぐだけの機能。音楽を聞くときには対応していないので注意しましょう。

ということで選び方は以上です…が、どうせなら便利にいつでも使えるものを選びたいじゃないですか!

なので、私がおすすめするのは防水・ワイヤレス・耳かけフックの3つがそろったイヤフォンです。

コードがじゃまにならない」ワイヤレスタイプ

コードが邪魔にならないBluetooehのワイヤレスイヤフォンがおすすめです。最近のものは電源を入れるのとほぼ同時に接続も完了するので、接続に時間がかかるわずらわしさもありません。

Bluetoothの規格は4.0台のものがいいです。というのも、最新のBluetooth5.0だとまだPCやスマホ側が対応していないものも多く、現行もっとも普及している最新VerがBluetooth4.0台だからです。Bluetooth4.0になるタイミングで大幅に省電力化が行われたことも見逃せません。

「ずれない」耳かけタイプ

流行りの完全ワイヤレスタイプ、カナル型にちょっと出っ張りがついたやつはフィット感が劣ります。わたしは、ランニング時、お風呂で使うといった用途を考えていたため、ぽろぽろ落ちてすごくストレスでした。

▼以前使っていたTotemoiの完全ワイヤレスタイプ。よく耳から落ちるし、左右のペアリングに時間もかかるし使い勝手はいまいちでした

「どこでも使える」防水対応

前述のとおり、わたしはお風呂でことも想定していました。なので水に浸しても耐えられるIP7・IP8の防水性を求めました。毎日使ってたらぜったい浴槽にポチャっと水没しそうなので…笑

おすすめ防水(IPX7)ノイズキャンセリングイヤフォン

さて、たくさんの種類が販売されているノイズキャンセリングイヤフォンですが、ここまで機能を絞ると選択肢がかなり絞られます。SONY・Beats・BOSEなど有名メーカーのものを探しましたが、防水性が心もとなかったり発売されていなかったり…

▼Appleが買収して話題になったBeats。IPX4相当と浸水には非対応

▼SONYのイヤホンもIPX5でした

ということで海外メーカのものを選ぶことに。IPX7対応のイヤホンはMelosoundREDMTなど多くの種類があるものの、スペックはもちろん見た目もほぼ同じ。
おそらく同じモデルを色々な会社が販売しているだけでしょう。違いはロゴくらいなのでどれを選んでも問題ないと思います。わたしは当初いちばん口コミが多かった「Firecore F8」を選びました。

収納ケースと、たくさんのイヤーパッドがついていたのが地味に嬉しい。

パッケージもしっかりしていました。

まとめ

大手のメーカーがIPX7対応のイヤホンを出していないことを考えると、海外メーカーがIPX7を本当に満たしているのかちょっと不安になります。ただ、風呂の中で水に落としたりすることもありますが、故障することもなくしっかり働いてくれています。