社会人が風邪を引くと大変です。
大切な仕事があると力をふり絞って職場に行かざる得なかったり
そうでなくとも、大切な休日や有給をムダにしてしまいます。
そこでこれから、わたしが風邪予防のために実践していることを紹介します!
体を冷やさない
「冷えは万病のもと」という言葉があるように寒さへの対策は風邪予防の基本です。
風呂冷めを防ぐため浴室で体を拭く
風呂上がりは体が一気に冷えるのでしっかり対策が必要です。
もしかして体が濡れたままお風呂の外に出ていませんか?
体が濡れたまま脱衣所に出ると、一気に体温が持っていかれます。
そこで風呂場にバスタオルを持ち込み、あらかじめ体を拭くようにしましょう。
これでお風呂場でポカポカに暖まった体を保つことができます。
また、「風呂上りに温かい場所で体を拭く年配の方の方が健康寿命が長い」以前テレビでこう紹介されてました。この話を聞いて、濡れたまま浴室を出るのは止めておいたほうがいいな…と習慣を改めました。
便利グッズで寝るとき布団がずれ落ちるのを防ぐ
寝ている時間は長いもの。その間に布団や毛布がずれ落ちると寒いですよね…
体に風邪ウイルスをいれない
体に入る風邪ウイルスを減らすことで風邪にかかるのを防ごう!ということです。
こまめに水分を、できればお茶を飲む
喉の乾燥を防ぐ、胃の中に通したウイルスを胃酸でやっつけるという効果があります。
また、特にお茶が効果的とされています。
というのもお茶に含まれるカテキンには実はバイ菌の消毒作用があるんです!
ちなみに口からバイ菌が入って体内に取り込まれるまでは15分ほどいわれているため、理想は15分おきにお茶を飲むこと。
実際にそこまでするのは難しいので、わたしは可能な限りこまめに飲むようにしています。
「風邪予防として」マスクをつける
マスクは風邪を引いたあとにつけるもの。そんな風に思っていないですか?
「風邪予防」という意味では風邪を引く前からマスクをつけておくことが大切です。
普段からマスクをつけておくことで、外に溢れているバイ菌がからだに入るのを防げるんですね!
すでに自分の中にバイ菌がいる状態でマスクをつけても時すでに遅し…
風邪を引いたあとにマスクをつけるのは周りに風邪を広めないようにするためです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
風邪は引くまえに予防しておくのが1番。ぜひ参考にしてみてくださいね!