世界的に有名なコーヒーが浅草にオープンしました。名前はFUGLEN(フグレン)。ノルウェー オスロ発祥で、日本では渋谷に次ぐ2店舗目です。
ということで早速行ってきました。
まずはザックリ感想。
- ワッフルがおいしい
- スペース広々で東京より快適
- 朝早くから夜遅くまで営業している
フグレン浅草 フードメニュー
メニューを見て気になったのがワッフル。見た目がとっても特徴的でしょ。なんと4つに分けるとハート型になるんです!
- デザート系 (ノルウェー産ヤギのブラウンチーズ、サワークリーム、ベリージャム)
- お食事系 (スクランブルエッグ、ソーセージ、ほうれん草のソテー)
の両方の用意がありました。
とっても美味しかったので店員さんに聞いてみると、表参道の高級フレンチ・レフェルヴェソンスが監修しているんだそう。そりゃ美味しいわけだ。
その他にもシナモンロール、カルダモンロールがありました。本店の北欧では、こういったスパイスを練りこんだパンで体を暖めてるのかもしれません。
フグレン浅草 ドリンクメニュー
エアロプレス、フィルター、エスプレッソの飲み比べ900円も気になったけれどひとまず今回はドリップコーヒーをオーダー。
タリーズと同じ本日のコーヒーって名前なのね!
注文してから気づいたのですが、ドリップはあらかじめ用意したものをポットから注ぐタイプ。あ、ハンドドリップは別メニューなので注意してくださいね。
フグレン浅草 メニュー 一覧
ちなみにフグレンのメニューはかなり多彩なのでまとめておきます!
カフェメニュー
- 本日のコーヒー M:360円、M:460円
- おかわり M:160円、M:210円
- エアロプレス 520円
- ハンドドリップ 620円
- テイスティングフライト(エスプレッソ・エロプレス・フィルターコーヒー3種の飲み比べ) 900円
- エスプレッソ シングル:260円、ダブル:360円
- アメリカーノ シングル:360円、ダブル:460円
- カプチーノ シングル:430円、ダブル:540円
- カフェラテ シングル:520円、ダブル:620円
- コルタド シングル:430円、ダブル:540円
- カフェモカ シングル:620円、ダブル:720円
- アイスアメリカーノ 500円
- アイスラテ 620円
- エスプレッソシェケラート 500円
- アイスモカ 720円
- エスプレッソ追加 +110円
- 牛乳を豆乳に変更 +50円
その他ドリンクメニュー
- アッサムティー 410円
- 緑茶 410円
- そば茶 410円
- リアルチャイ 720円
- ホットチョコレート 520円
- ハニーミルク 410円
- ホットそばはちみつレモネード 670円
- アイスティー 520円
- アイスそばはちみつレモネード 670円
- アイスそばはちみつレモネード(炭酸あり) 720円
- りんごジュース 520円
- アイスチョコレートミルク 520円
- アイスミルク 210円
ワッフル
- プレーン 400円
- ブラウンチーズ・サワークリーム・ジャム 600円
- リンゴのソテ・シナモン・はちみつ・クリームチーズ・ナッツ 700円
- ノルウェー産スモークサーモン・クリームチーズ・ディル・ケッパー 900円
- スクランブルエッグ・ソーセージ・ほうれん草のソテー 900円
その他フードメニュー
- クロワッサン 400円
- パンオショコラ 450円
- シナモンロール 450円
- カルダモンロール 450円
- クッキー 410円
- ビスコッティ 210円
アルコールドリンク
- アルコール
- ラガービール 870円
- ペールエール 870円
- ネストビール ホワイトエール 1200円
- インディアペールエール 円
- ワイン(赤/白/スパークリング) 900円
- コブミカンの菜を漬け込んだジントニック 1050円
- 生姜とはちみつのダイキリ 1150円
- コブミカンの菜を漬け込んだジンのギムレット 1100円
- スカンジナビア産アジアヴィットのネグローニ 1150円
- アイリッシュコーヒー 1100円
- ノルウェー産アクアヴィットのジャックローズ 1150円
- アイリッシュウイスキーのハイボール 1000円
コーヒー豆
- ボカッソ(チェリー・桃・ハーブティ) 1850円
- カリアイニ(ブラックベリー・グリーンアップル・マーマレード) 1920円
- ガトンボヤ(ローズヒップ・レッドアップル・チェリー) 2130円
- ラス ラナス(レーズン・プラム・ミルクチョコレート) 1870円
フグレン浅草 アクセス
場所は駅から浅草寺を抜けた奥、まるごと日本の裏側あたりです。
ちなみにフグレン浅草にはナインアワーズというカプセルホテルが併設しています。カプセルホテル!?といってと侮るなかれ。快適なトランジットのための宿泊をコンセプトとしたすごーくおしゃれな場所のようです。
FUGLEN浅草 空いている&2階がおすすめ
良いなと思ったのが浅草店はスペースが広々としている点。さらに割りと空いていました。この点、代々木にあるフグレン東京とは大違い。(実は以前行ったとき、すごくごった返していて引き返したんですよね…)
ちなみに、おすすめ席は螺旋階段を上がった2階のスペース。
特に窓際の革製イスは座りごこちが最高でした。
ちなみに外のベンチで飲んでいる外国の方も多かったです。そういう文化なのかな?
FUGLEN浅草 営業時間
朝7:00からなんと深夜2:00まで営業しています。浅草、蔵前の近辺は早めにしまるカフェばかりなので、個人的にすごくありがたいです。
FUGLEN浅草 Wi-Fiと電源
2階の奥の席にはコンセントがありました。
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