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【蔵前カフェ】移転して大きくなった「From afar」訪問記【旧:FromAfar倉庫01】

蔵前のカフェには全て足を運びましたが雰囲気を楽しむならFrom Afar 倉庫01。そう太鼓判を押していたのですが、気づけば別のお店に変わっていました。

▼FromAfar倉庫01のカウンター。素敵すぎませんか!?

ショック…と思いきや、蔵前の少し外れに移転して再オープンしたとのこと。早速、訪問してきました!

From afar倉庫01が田原町へ移転

移転した場所は蔵前駅の隣駅、銀座線・田原町。徒歩3分程と駅からのアクセスは良くなりました。

黄色い屋根が目印のレモンパイ屋さんの真向かいにあるよ!

新しくなったFromAfar訪問記


移転してお店の名前が「FromAfar倉庫01」からシンプルに「FromAfar」に変わりました。

確かにちょっと分かりづらかったからよかったかも。

ちなみに元の「From afar倉庫01」という名前はもともと木材倉庫だった場所を改装したからなんですって

移転して蔵前でも最大規模のカフェに

さて、それでは店舗に入ってみましょう。

窓に吊り下げられたドライフラワーから、花屋さん?と見過ごしそうになるかもしれませんが、実は奥に素敵なカフェが奥にあるんです。

FromAfarでは、入り口のカウンターで注文を済ませてから席をとります。平日にも関わらず並んでいて驚きましたが、レジが一つしかないせい。店の奥に入ってみるともとの店舗の4倍以上、蔵前でも最大規模の大きさになっていて驚きました。

入っていちばん手前の花屋さん、左手のソファー席、更に右手から奥にかけては大小のテーブル席がならびます。

MEMO
前店舗では後半から禁止されていた店内写真の撮影がOKになりました

移転前のFrom afar倉庫01は人気な分、最近はゆっくりできなかった気がしていました。これだけ大きなお店に変わったことでまたゆったりとした雰囲気が戻ってくると嬉しいですね!

お洒落だけれど落ち着いた空間

FromAfarのオーナーは中国出身のテイさん。大学で美術系の勉強されていたためでしょうか。FromAfarは雰囲気が他のカフェとはひとあじ違います。

店内のところどころに置かれるアンティーク家具や骨董品などが、自然とまとまった世界観を形作っています。

古いポラロイドカメラなどなど。大正時代に使われていた食器棚や、駄菓子屋で使われていたショーケースなども置かれているんだとか。

とにかく落ち着くので読書や考え事にもぴったりです。流れるのはアコースティックなBGM。もうずっとこの雰囲気に浸っていたい、自然とそんな気分になります。

公式のインスタ投稿もそこらの写真とはひと味違うアーティスティックなものばかり

▼お店の奥に置かれる本棚。オーナーやスタッフが自由に持ち寄ったという様々なジャンルの本と雑誌が並んでいて、カフェ利用時には自由に読んでいいとのこと

FromAfarおすすめメニュー

季節のタルトは毎回おいしいので楽しみです。お伺いしたときはイチゴのタルトを頂けました。飲み物はよく合うという紅茶をオーダー。紅茶が美味しいのはもちろん器がまたキレイ。

ティーカップは伊万里焼き、焼き菓子の器は益子焼を使っているんだって!

それから、今回は注文しませんでしたが「烏龍茶ラテ」もぜひ召し上がってみてください。優しい味でとても美味しかったです。

From afar倉庫01過去写真

せっかくなので移転前のFrom afar倉庫01の写真も載せておきます

編集中

FromAfar基本情報

アクセス・営業時間

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インスタアカウント

参考 FromAfar

まとめ

  • 蔵前の人気カフェFromAfarが移転
  • 客席数が50以上と蔵前でも最大規模のカフェに
  • 美味しいスイーツとお洒落な世界観は健在

FromAfarがある一帯は、元新聞記者が営むセレクト本屋「Readin’ Writin’ BOOKSTORE」、おそらく都内で一番有名なレモンパイ「洋菓子レモンパイ」、ビニール傘発祥の地「ビニール傘専門店ホワイトローズ」など見どころが集まってきました。

ぜひ立ち寄ってみてくださいね!