ドン・キホーテに加えてノジマ電器やGEOが参入するなど最近盛り上がっている格安4K業界。
あまり知られていませんが、Amazonも参入していることをご存知でしょうか。
出展:GIZUMODO
その名も「FireTV edition」
AmazonのFireTV editionとは?
しかもAmazonが発売しているFireTV editionは単なる格安4Kじゃないんです。
簡単にいうとFireTV edition = 4Kテレビ + FireTV + アマゾンエコー。3つすべてが1台でできちゃう優れものなんです!
FireTV editionなら、あらゆる動画サービスを楽しめる
amazonプライムビデオはもちろん、youtubeやNETFLIXなどさまざまな動画サービスが視聴可能なんですね。FireTVstickやChromecastなどを使う必要はありません。
FireTV editionは音声で操作できる
FireTV editionはALEXA内蔵。つまり、テレビに話しかけるだけで電源のON/OFFFやボリュームの変更、チャンネルを変えたりといったことができます。リモコンが不要なのはすごく便利です。
テレビ一つでここまでできる商品は他にありません。
そんな魅力的なFireTV editionですが、残念ながら[orange]2018年現在日本では未発売。発売時期も未定です。[/orange]
AmazonFireTV editionの代わりになる格安4Kは?
では日本ではAmazonFireTV Editionと同じようなことはできないのでしょうか?
もちろんそんなことはありません。
FireTV(stick)をテレビに接続することで、いろいろな動画サービスを楽しむことが、
Amazonecho(アマゾンエコー)を使うことで、音声でテレビのON/OFFができます。
しかも、FireTV(stick)とAmazonEchoが両方あればチャンネルを変えるなど詳細な操作も音声でできます。
つまり、普通の格安4KテレビにAmazonFireTVとAmazonEchoを組み合わせれば同じことができるんですね!
そして2018年現在、日本で発売されている格安4Kは3つ。
ドン・キホーテの「LE-5060TS4K-BK」
格安4Kの先駆け。50V型で5万4800円(税別)です。
Nojima電器のエルソニックシリーズ
ノジマ電器の格安4Kは選べる2サイズ。
55V型「ECS-TU55R」が6万9800円(税別)
49V型「ECS-TU49R」が5万3800円(税別)
GEO「GH‐TV50A‐BK」
一番安いのはGEO。なんと50V型で4万9800円(税別)と5万円を切ります。
ただ、安い分、作りはすこしチープと雑誌取り上げられていました。
まとめ
- AmazonFireTV editionはAmazonが販売する格安4Kテレビ
- AmazonFireTV editionは日本では未発売
- 格安4KにFireTVとAmazonEchoを組み合わせればAmazonFireTV editionと同じ使い心地に!