要約
「本当に怖いのは締め切りのない課題」
ティム・アーバンさんが、私たちが物事を先延ばしにしてしまう理由を言葉巧みに面白おかしくプレゼンする。
- 人はみな先延ばし魔だ
- 先延ばしにしてしまう物事は「締め切りがあるもの」「締め切りがないもの」の2つに分けられる
- 締め切りがある物事は締め切り前にあせって行うからまぁ問題ない。本当に怖いのは締め切りがない物事。いつまでも放置されて気付いたら不幸になっちゃうことも。人生は限られているのだからそういう物事にこそすぐ取り掛かろう!
感想
今のところ一番おすすめのトークかも。説明の中で出てくる例えがいちいち面白い。そして分かりやすい。聞いていてためになるだけじゃなくて退屈しない。あまり内容をしゃべるとネタバレ担ってしまうので、ぜひ一度聞いてもらいたい。
リスニングポイント
基本的に聞き取りやすい発音だがところどころ早口になるところがある。
原文:just like a little staircase. How hard could it be to walk up the stairs?
訳:ちょっとした階段をのぼっていくように。簡単なことでしょ?
相当早口でしゃべっているし、声色も少し上げているため全く聞き取れなかった。
How hard could it be just to walk up the stairs?
というように聞こえるんだが公式ページのミスだろうか?
ワンポイント英単語
procrastination 怠慢
ティム・アーバンさんのサイト
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