本を読んでいて、次に読む行が何処だか分からなくなることってありません?
わたしの場合、特に勉強で難しい文章や英文を読むときに顕著なんです…
あれ、この行読んだし…みたいなイライラ感、伝わりますかね??
▼そんなときにTwiterで見つけたのがこちらのツイート
読書大好きな5歳児だけど最近加齢のせいか集中ができなくなってきたので使う頻度が増えたリーディングトラッカー。
これがあると余計な情報が目に入らなくなってかなり集中できる。視覚障害の読書サポートが本来の使途らしいけど集中力が落ちてきたみなさんにもぴったり。
やはりキハラは神 pic.twitter.com/q1nHMn8XMr— きゅん (@kyun3_hnbd) 2018年4月14日
なんでもリーディングトラッカーなる便利な道具があるみたいじゃないですか!
リーディングトラッカーとは
リーディングトラッカーとは読書補助具です。栞を読んでいる行にあてて読んだことはありませんか?あれの延長線上にある道具といったところです。
読んでいる行の隣の行を覆い隠すことで、余計な情報が目に入らなくて集中できるんですね。
読書だけでなく、表やグラフを見るときにも役立ちそうです。
▼倍率2倍のルーペ機能がついているものも
リーディングトラッカーおすすめの色は「青」
イエロー・グリーン・ピンク・ブルーとバリエーションがあります。好みで選ぶのもいいですが、効果で選ぶならブルーがおすすめ。
青には
・副交感神経に作用して集中状態に入れる
・青はリンクの色と認識されている(HPのリンクって青文字ですよね!)
・時間が経つのを遅く感じさせる
・幸福ホルモン「セロトニン」が分泌される
という力があると言われているんです。
まとめ
リーディングとラッカーは読んでいる行以外を覆い隠すことでストレスなく読書をするためのアイテム