私がかれこれ5年以上愛用しているズボンハンガーを紹介します!
それはニトリのズボンハンガー。
「簡単にズボンをかけられて、シワが伸びる!」
使い勝手がバツグンなんです。
しかも100円。これぞまさに値段以上!
ニトリのズボンハンガーは「とにかくシワがきっちり伸びる」
ニトリのズボンハンガーの場合
なんでハンガーにかけるか?一番の目的はシワをとることですよね。
いろいろ試しましたが今のところニトリのハンガーが一番しっかりシワがのびます。
理由はズボンの裾側を挟んでズボンをとめるから。
こうすることで、ズボン全体の重みを最大限にいかしてシワがしっかりとれます。
裾を面でしっかり挟み込むので、ズボンがたわんでしまう心配もありません。
スラックスハンガーの場合
スラックスハンガーはズボンを半分に折ってかけることになります。重みの足りないズボンの裾側があまりしっかり延びません。
クリップ型ハンガーの場合
対してクリップ型のハンガーだと、ズボンを点で支えるため、ズボンがたわみ、しっかりシワがとれません。また、クリップ型に多いズボンの上側をとめるタイプの場合、そもそもしっかり折り目に沿って止めるのが難しいです。
ニトリのズボンハンガーは「かけるのが簡単」
これがなかなか使い勝手がいい。
ズボンのすそを挟み込む感じです。
使い方はかんたん。
①ハンガーの首をおり
②ハンガーを開きます
③ハンガーの口にズボンをセット
④首を戻して
完成!
反対にハンガーをかける部分の首を折るとズボンが簡単に外れます。
スラックスハンガーやクリップ型のハンガーは止めるのに失敗してイライラしがち。
その上せっかくズボンをセットしてもハンガーをかけるときにずり落ちたりしたり…
その点、ニトリのズボンハンガーは木の部分で挟み込むのでズボンがずり落ちたりしません。
ズボンをかけたり反対に取り外すひと手間が減ったのは思わぬ収穫でした。
※売り場のハンガーは商品タグがついてるのでズボンをかけたり動きを確認することができません。
ニトリのズボンハンガーは安い「1個たったの100円」
1個108円。ズボンなんて1シーズンあって数本。私は買い足して5本持っていますがたくさん買っても安上がりです。
ニトリのズボンハンガーその他のいいところ
ニトリのズボンハンガーは(けっこう)お洒落
シックで安っぽさはありません。木の部分も本物を使っています。同じ値段帯の他のハンガーより見た目はいいのではないでしょうか??
あえていうならカラーバリエーションがあればもうちょっと嬉しかったかも。今のところ写真の1色のみが展開されています。
(2018.1追記)こげ茶でシックなハンガーを見つけました
ニトリのズボンハンガーは丈夫
今のところ3年ほど使っていますが、木が腐食したり金属がさびたりといった劣化はないです。
ニトリのズボンハンガーは省スペース
いわゆる普通のハンガーと比べるだいぶ小さいです。
さらにコンパクトなハンガーを!ということであればこんなアイテムもあります。
実はニトリ以外でも販売されている
IKEAでも似た商品が販売されています。木の部分が長く色も薄め。シャビーな雰囲気のハンガーに仕上がっています。
大手家具通販LOHASでも取り扱いがあるようです。こちらはほぼニトリと同じ見た目ですね。
先ほどご紹介した中田ハンガーはハンガー専門店。ちょっと値は張りますが一番いいモノを!ということであればこれで決まりでしょう。