日本では未発売だった「FireTV Cube」がついに国内でも販売されることになりました。
- FireTVで十分でしょ!?
- 今までとの違いはなに?
といった気になる点を解説します。
先に簡単にまとめると、家電操作から動画視聴まですべてを1台でこなせる全部入りのマシーンです!
これまでのFireTV同様できること
プライムビデオをはじめ、youtubeからNETFLIXまで。各種動画サービスを視聴することができます。
今回の「FireTVCube」で特筆すべきは、動画再生までのステップが簡単だということ。
「FireTVCube」に話し掛けるだけで、TVの電源をオンにして見たい動画を再生することができます。
FireTV Cubeでしかできないこと
テレビやAVオーディオ機器、エアコンなどの操作
「FireTV Cube」は赤外線機能を内臓。赤外線で操作する、言い換えればほとんどの家電類を声で操作できます。
これまでのFireTVで家電を操作するためにはスマートリモコンを買い足す必要がありましたが、今回は「FireTV Cube」のみで完結します。
声をかけるだけでの操作(ハンズフリー)
これまでのFireTVでは音声操作をするためにFireTVリモコン本数のボタンを押す必要がありました。
これがめちゃくちゃ面倒…音声機能は使わない人がほとんどだったかと思います。
「FireTVCube(キューブ)」の場合、ボタンを押す必要はなし。完全ハンズフリーで操作可能です。
4K再生対応
これまでのFireTVは1機種を除き4Kには対応していませんでした。
対して今回のも「FireTVCube」はもちろん4Kに対応。加えて、ドルビーアトモスなどの最新のサウンド仕様にも対応しています。
FireTV Cubeの発売日
「FireTV Cube」は既に予約販売を開始しています。11月5日より順次配送される予定になっています。
まとめ
- 海外でのみ販売だった「FireTVCube」が日本でも発売されることに決定
- 「FireTVCube」はハンズフリーで操作できてとても便利
- 動画再生、テレビのON/OFFからエアコンの操作まで。色々な家電を声だけで操作可能